アトリエショップ裕源 鉱石・岩石・化石

 
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 球顆流紋岩3個
 
 球顆流紋岩
 新潟県東蒲原郡阿賀町神谷楢山
  販売価格 3個まとめて 800円
  送料=ゆうパック 60サイズ

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 ジャスパー(黄色の)3個
 
 ジャスパー
 新潟県村上市葛籠山/佐々木/大津
 荒川の川原モノ
  販売価格 3個まとめて 800円
  送料=ゆうパック 60サイズ

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 ジャスパー(赤色の)3個
 
 ジャスパー
 新潟県新発田市山内 露頭モノ
  販売価格 3個まとめて 500円
  送料=ゆうパック 60サイズ

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 ドロマイト5個
 
 ドロマイト
 新潟県新発田市東赤谷
  販売価格 5個まとめて 500円
  送料=ゆうパック 60サイズ

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 ずんぐりとした二枚貝化石
 
 台紙の一目盛が1pです。
 秋田地方から出たものと聞いております。
  販売価格 1,500円
  送料=ゆうパック 60サイズ

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 孔雀石 マラカイト ソ連 

 
 高さ(台を含む):約11p 横長さ:約19p 石の重量:約1.62kg
  販売価格 25,000円
  送料=ゆうパック 60サイズ

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  以下は書きかけのもので、販売はしておりません。
  当地の岩石を紹介するのが目的です。
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 岩石・鉱石を掲載するにあたって
  私は全くの素人で黄鉄鉱と黄銅鉱の区別は出来ず、また、流紋岩と珪化木の見極めも出来ません。
  ただ、小学生のころから「石」には興味を持っていました。
  ここで青色文字で表示しているところは、私が最も信頼する博士の鑑定となります。
  博士のお名前を伏せてあるのは、ご了解を得ていないのと、
  私の理解足らずからくる失礼があってはならないとの理由からです。


 水谷銀山 (蔵光鉱山)
  新潟県新発田市大字蔵光字水谷

 水谷銀山 精錬 鉱滓
  採集 新発田市蔵光
 下の写真モノは新発田市に銀の精錬所が存在していた証の現物。
 博士から鉱滓という口頭鑑定を頂いた。
 ルーペで見られ『銀は見られない』とも言われていた。
 


 下の写真モノは上の「鉱滓」のすぐそばで見つけたもの。
 この角張った岩石、極微粒の銀色に光っているものが見えたので博士に聞くと、
 ルーペで見られてアンチモンらしいという口頭鑑定を頂いた。
 
  石のサイズ=左右巾約36p ずっしりと重い

 ちなみに現地付近には標柱がぽつんと立っているだけ。
  2015年撮影
 何もありません
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 赤谷鉱山
 新発田市東赤谷
 
 上の写真の説明は現地が危険地帯であるため、いたしません。

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 飯豊鉱山
 新発田市東赤谷
 
 上の写真の説明は現地が危険地帯であるため、いたしません。

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  ここで青色文字で表示しているところは、私が最も信頼する博士の鑑定となります。
 自然鉄
  採集 新発田市東赤谷
 自然鉄という、思いもよらぬ、うれしい口頭鑑定を頂いた。
 薄い鉄と、さらに口にされた。
 周辺が灰鉄輝石
 錆ないですか(さびることは)と聞いたら、コーティングされているかもしれないと言われた。
 むろん人工的なコーティングではない、私自身が割ってそのままだからだ。
 たかが鉄、されど自然銀や自然銅よりも出てこないのでは・・?
 
 写真は冬の朝の外、透明な光が横から射しているとき、写したものです。
 ただ、私のカメラでは、これ以上、細部を拡大して写せません。
 下の三個はもともとは一つの塊で、私が無造作に割ったものです。
 外面からは内部を想像できず、ハンマーで叩いてしまいました。
 
 今では強力磁石が手に入り、やたらとくっ付きますが、以前のトロい磁石がぶら下がります。

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 赤碧玉(ジャスパー)
  新発田市山内
 新発田市内から赤谷方面へ向かうと、山に入ったという感じになるあたりが「山内」です。
 一昔前、ここから山の臭いを感じたものですが、近年は感じません。
 鈍くなったのでしょうか。
 おぼつかない記憶ですが、地元の人が山内は赤玉が取れると言っていたようでした。
 その言葉が裏付けされました。
 

 
 

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 安山岩の柱状節理
  採集 新発田市山内
 博士から安山岩という口頭鑑定を頂いた。
 
 上の三枚は一つのモノを角度を変え写したものです。
 このような形の岩石が巨大な崖一面にびっしりと存在していました。
 壮大な風景でした。
 写真のモノは崖からの落ちたものと思われる一つです。
 現地にいた人に了解を得て採集してきたものです。
 現在、この壮大な柱状節理風景を見ることはできません。
 地質学にとって、貴重なものであろうことは、素人の私でも容易に想像できます。
 写真をとっておかなかったことを後悔しています。

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 流紋岩
  採集 新発田市東赤谷
 県道335線東赤谷駅跡から奥地へ約200m地点の流紋岩
 詳しくは、
 本では 地学団体研究会高田支部編「新潟地学ハイキング」新潟日報事業社1978 に載っています。
 ウェブ上では 「三市北蒲原郡地区理科教育センター」 HPに紹介されています。
 分かりやすいところですが、うっかりすると見過ごしてしまうと思います。
 この 「小さな地点」 で見られる流紋岩は有名らしく、知る人ぞ知る標本的な流紋岩。
 
 流紋岩はどこにでも見られますが、ここのモノは縞模様が整っています。

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  ここで青色文字で表示しているところは、私が最も信頼する博士の鑑定となります。
 霰石 アラゴナイト
  採集 新発田市東赤谷
 霰石という、口頭鑑定を頂いた。
 全体がそうですかと聞いたら、そうだと言われた。
 霰石は元々は白色だとも言われた。
 
 上の三個は元々は一つの塊を割ったモノ
 
 三個に割ったものの一つ
 
 三個に割ったものの一つ

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 霰石 アラゴナイト
  採集 新発田市東赤谷
 水色の部分霰石
 細くて尖ったような結晶霰石
 白い部分も霰石
 
 上と下は同じ塊、方向を変えて移したモノ。
 


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 霰石 アラゴナイト
  採集 新発田市東赤谷
 白いものは『アラゴナイト 霰石と言われた。
 割れ口が層になっていると言われた。
 くすんだ緑部分は緑泥石
 

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 珪灰石
  採集 新発田市東赤谷
 珪灰石と鑑定してもらった。
 
 かなり大きいモノ、物差しは20p。

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 境鉄鉱
  採集 新発田市東赤谷
 
 手で持つと微細なキラキラが落ちる。 見るからに純度が高そうな感じがするのですが。

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 境鉄鉱、黄鉄鉱
  採集 新発田市東赤谷
 境鉄鉱と鑑定してもらった。
 

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 境鉄鉱、黄銅鉱、黄鉄鉱
  採集 新発田市東赤谷
 黄銅鉱と鑑定してもらった。
 金色部分のモノはほとんどがそうですかと聞くと肯定された。
 斜め状、上の角の一画(小指爪大)は博士が小型ハンマーでコツンとたたき、
 新鮮な金色を出したもの。
 
 上と下は一つの塊で角度を変え撮影。
 
 画像の上の真中あたりの角、指さして角一部に黄鉄鉱と言われた。

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 境鉄鉱、黄銅鉱、黄鉄鉱
  採集 新発田市東赤谷
 黄銅鉱と鑑定してもらった。
 極小の四角状のモノ、黄鉄鉱と言われた。
 

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 境鉄鉱、孔雀石、黄銅鉱
  採集 新発田市東赤谷
 孔雀石と言われた。
 白い部分はと聞くと粘土粘土化したもの石膏と言われ、
 石灰石と接触、硫黄が飛んで飛んでとは風化とさらに言われた。
 矢印を指さして黄銅鉱
 
 上は一つの塊。下はその一個。
 

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 以下続きます。




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