アトリエショップ 裕源」古本販売  サイン色紙A


音楽家 直筆色紙 29枚セット

単品売りは致しませんので、これに関するご質問にはお答えできません。


 サイン色紙 『O氏 コレクション 29枚』
  (すべて同一先からの仕入ですが、必ずしも29枚すべてがO氏コレクションでないかもしれません)
 記録ラベルは付いていません。
 サインした音楽家が誰なかの “決め” は当ショップがおこないました。
 参照資料の印刷紙はすべて当ショップの後付けです。
 その様な訳で間違っていた場合の責任上、販売価格を付けて販売は出来ません。
 当ショップの 「サイン色紙@」 の 『S氏コレクション69枚』 ご購入のサービス品とします。
 
 色紙はサインに優れた用紙です。
  (プログラムや写真版等に書かれたものよりも、色紙はそれなりに丁寧に書かれ、ハッキリした筆跡となる。)

 このページは現在書きかけです⇒訂正することがあります。


 ヘルマン・プライ サイン色紙
 
 ヘルマン・プライ Hermann Prey 1929年〜1998年 ドイツのバリトン歌手
 サイン日=1980年10月1日
 サイン地・場所=サイン日の公演・リサイタル等を含む情報は得られず不明。
 参照印刷物@=同年09月30日 東京文化会館
   ウィーン国立歌劇場 歌劇「フィガロの結婚」情報
   ヘルマン・プライはフィガロ役
 参照印刷物A=サイン照らし合わせ用
 参照印刷物B=同年09月30日 東京文化会館にて収録した「フィガロの結婚」のDVD画像
  この表紙にはヘルマン・プライ/ルチア・ポップ/アグネス・バルツァが写っている。
 参照印刷物C=ウィーン国立歌劇場 日本公演1980 日程・演目・出演者表

 ルチア・ポップ サイン色紙
 
 ルチア・ポップ Lucia Popp 1939年〜1993年
 スロバキア出身でオーストリアを中心に活躍したオペラ歌手
 本名はルチア・ポポヴァー(Lucia Poppova)
 サイン日=19--年月日
 サイン地・場所=不明
 
 参照印刷物@=1980年09月30日 東京文化会館
   ウィーン国立歌劇場 歌劇「フィガロの結婚」情報
   ルチア・ポップはスザンナ役
 参照印刷物A=1988年11月15日 東京文化会館
   バイエルン国立歌劇場 歌劇「アラベラ」情報
   ルチア・ポップはアラベラ役
 参照印刷物B=サイン照らし合わせ用
 
 追加 「バイエルン国立歌劇場1988年」では「コンサートB」として「ベートーヴェンの第九」が六公演された。
 記録が取れたのはサントリーホールのニ公演のみで、ポップが出たのはその内の12月11日である。

 アグネス・バルツァ サイン色紙
 
 アグネス・バルツァ (ラテン文字表記:Agnes Baltsa) 1944年〜
 ギリシャ人のメゾソプラノ歌手
 サイン日=1980年10月01日 Love=愛
 サイン地・場所=サイン日の公演・リサイタル等を含む情報は得られず不明。
 参照印刷物@A=サイン照らし合わせ用

 サイン日の公演ではないが
  参考 : 1980年09月30日 東京文化会館
   ウィーン国立歌劇場 歌劇「フィガロの結婚」
   アグネス・バルツァはケルビーノ役
  参考 : ウィーン国立歌劇場オペラの来日公演は1980年秋
   演目はモーツァルトの『フィガロの結婚』、『後宮からの逃走』、
   R・シュトラウスの『サロメ』、『エレクトラ』、『ナクソス島のアリアドネ』
   の5つ。東京、大阪、横浜で22回の公演があった。


 ロリン・マゼール サイン色紙
 
 ロリン・マゼール Lorin Maazel, 1930年〜2014年 
 フランス・パリ近郊生まれ、アメリカ出身の指揮者・ヴァイオリニスト
 サイン日=1980年11月15日
 サイン地・場所=NHKホール
  ウィーンフィルハーモニー管弦楽団
  指揮 ロリン・マゼール
   ベートーヴェン 交響曲第6番ヘ長調「田園」
   ベートーヴェン 交響曲第5番ハ短調
 参照印刷物@AB=サイン照らし合わせ用


 ピエロ・カプッチルリ(ピエロ・カップッチルリ) サイン色紙
 
 ピエロ・カプッチルリ(ピエロ・カップッチルリ) Piero Cappuccilli 1926年〜2005年
 イタリアのバリトン歌手
 サイン日=1981年09月 日
 サイン地・場所=
 参照印刷物@=1981年09月01日 東京文化会館
  ミラノ・スカラ座 歌劇「シモン・ボッカネグラ」情報
  ピエロ・カップッチルリはシモン・ボッカネグラ役
 東京文化会館にて「シモン・ボッカネグラ」公演日は次の通り。
   1981年09月01日
   1981年09月04日
   1981年09月07日
   1981年09月10日
 参照印刷物A=サイン照らし合わせ用


 ヴェリアーノ・ルケッティ サイン色紙
 
 ヴェリアーノ・ルケッティ Veriano Luchetti 1939年〜2012年
 1965年から1990年代まで活躍したイタリア人テノール歌手
 サイン日=1981年09月04日
 サイン地・場所=東京文化会館
 参照印刷物@=1981年09月04日 東京文化会館
  ミラノ・スカラ座 歌劇「シモン・ボッカネグラ」情報
  ヴェリアーノ・ルケッティはガブリエーレ・アドルノ(ジェノヴァの貴族)役
 参照印刷物AB=サイン照らし合わせ用


 下の三枚に関する情報
 カラヤン/ベルリンフィル
  1981来日公演プログラムに記載されているメンバー表
  ミシェル・シュヴァルベ (Prof.Michel Schwalbe) 第1コンサートマスター
  トーマス・ブランディス (Prof.Thomas Brandis) 第1コンサートマスター
  レオン・シュピーラー (Spieler,Leon) 第1コンサートマスター
  ライナー・ゾンネ (Rainer Sonne) コンサートマスター
  ヘルムート・シュテルン (Hellmut Stern)
  アレフレッド・マルチェク (Alfred Malecek)
  アレクサンダー・ディートリヒ (Alexander Dietrich)
  ヨハネス・ブラウ (Johannes Blau)
  ペーター・ブレム (Peter Brem)
  アレッサンドロ・カッポーネ (Alessandro Cappone)
  ペーター・ドームス (Peter Dohms)
  ベルント・ゲラーマン (Bernd Gellermann)
  クラウス・ハイネ (Klaus Heine)
  ペーター・ヘルマン (Peter Herrmann)
  ヴォルフガング・ヘルツフェルト (Wolfgang Herzfeld)
  ヘルムート・メーベルト (Helmut Mebert)
  フェルディナント・メツガー (Ferdinand Mezger)
  ホルスト・ローゼンベルガー (Horst Rosenberger)
  安永 徹 (Yasunaga Toru)
  エドワルト・ツィエンコフスキー (Edward Zienkowski)
  カール・ツーク (Karl Zug)
 参照印刷物@=カラヤン/ベルリンフィル 1981日本公演日程



 レオン・シュピーラー トーマス・ブランディス サイン色紙
 
 Leon Spierer レオン・シュピーラー 1928年〜 ドイツのヴァイオリニスト
 Thomas Brandis トーマス・ブランディス 1935年〜2017年 ドイツのヴァイオリニスト
 色紙に書かれた日付=1981年11月02日の情報
  ベルリンフィル カラヤン
  1981年11月2日(月) NHKホール
   ドビッシー 牧神の午後への前奏曲
   ドビッシー 交響詩「海」
   ラベル スペイン狂詩曲
   ラベル ボレロ
 色紙に書かれている日付=1981年11月03日の情報は得られず不明。
 参照印刷物@A=レオン・シュピーラーのサイン照らし合わせ用
 参照印刷物B=トーマス・ブランディスのサイン照らし合わせ用


 ミシェル・シュヴァルベ サイン色紙
 
 ミシェル・シュヴァルベ Michel Schwalbe 1919年〜2012年
 ポーランド生まれのユダヤ系ヴァイオリニスト
 サイン日=1981年11月03日
 色紙に書かれている日付=1981年11月03日の情報は得られず不明。
   色紙裏面にペンで「・・」(公にしないが)と日本語の苗字書きあり、O氏のものと思われる。


 ゲルト・ザイフェルト サイン色紙
 
 Gerd Seifert ゲルト・ザイフェルト 1931年〜2019年 ドイツのホルン奏者
 色紙に書かれた日付=1981年11月04日の情報
  ベルリンフィル カラヤン
  1981年11月4日(水) 東京 NHKホール
  ベートーヴェン 交響曲 第1番 ハ長調
  ベートーヴェン 交響曲 第3番 変ホ長調 英雄
 参照印刷物@=サイン照らし合わせ用


 カールハインツ・ツェラー、オトマール・ボルヴィツキー
 カール・ライスター、土屋邦雄 サイン色紙
 
 カールハインツ・ツェラー Karlheinz Zoeller 1928年〜2005年 ドイツのフルート奏者
 オトマール・ボルヴィツキー Ottomar Borwitzky 1930年〜2021年 ドイツ出身のチェロ奏者
 カール・ライスター Karl Leister 1937年〜 ドイツのクラリネット奏者
 土屋邦雄 つちやくにお 1933年〜2023年 日本のヴィオラ奏者
   テレビでベルリン・フィルにいたときの話を土屋氏自身がしていたのをおぼろげに覚えている。
   カラヤンが映像を監修した際の映像には、自身(土屋氏)の姿はなく、銘器だけが写っていたとか。
   土屋氏の愛器は知る人ぞ知る銘器として有名。
   何を言っているのかと思われるかもしれない、特に若い人たちには。
   遠い過去の話ではない、ベルリン・フィルやウィーン・フィルには女性は入れなかった。(楽員は男のみ)
   どちらの楽団だったか覚えていないが、男性ハープ奏者ではなく、女性ハープ奏者でやったときがあった。
   女性ハープ奏者は美人が多いが、残念ながらそれを確認することは不可能だった。
   なぜならその映像に顔や姿は表われず、写っていたのは手と指だけだったからだ。
   そんな時代があったのだ。
   現在では両楽団とも、第一ヴァイオリンのコンサートマスターに女性もおいている
   余計なことだがウィーン・フィルの方が美人が多い、よくまあ揃えられるものだ。
   話がそれてしまったが、
   まあ、土屋氏の映像の件は何というか、いかにも、見てくれを第一としたマエストロにぴたりとする話ではある。
 参照印刷物@AB=四人のサイン照らし合わせ用
 参照印刷物C=フィルハーモニア・クァルテット(カルテット〉 ベルリン関係


 ルドルフ・ゼルキン サイン色紙
 
 ルドルフ・ゼルキン Rudolf Serkin 1903年〜1991年 ボヘミア・ヘプ出身のユダヤ系ピアニスト。
 With best winks 最高のウィンクで
 サイン日=1982年11月01日
 サイン地・場所=東京文化会館

 小澤征爾 ルドルフ・ゼルキン 新日本フィルハーモニー交響楽団特別演奏会
 1982年11月01日(月) 19:00 開演
  モーツァルト : ピアノ協奏曲 第21番 ハ長調 K.467
  ベートーヴェン : ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」
  ルドルフ・ゼルキン
  小澤 征爾
  新日本フィルハーモニー交響楽団
 参照印刷物@=同年11月01日 東京文化会館 情報
 参照印刷物A=サイン照らし合わせ用


 ボリス・クライニー ズデニェク・コシュラー サイン色紙
 
 ボリス・クライニー Boris Krajny 1945年〜 チェコのピアニスト
 チェコとフランスのピアニストの研究で最もよく知られています。
 ズデニェク・コシュラー Zdenek Kosler 1928年〜1995年 チェコの指揮者
 サイン日=1982年11月01日 (日付数字が読みづらい)
 サイン地・場所=前橋

 チェコフィルハーモニー管弦楽団
 指揮 ズデニェク・コシュラー
 ピアノ ボリス・クライニー
  コホウテック 朝の光
  モーッアルト ピアノ協奏曲第21番ハ長調 (クライニー)
  ドボルザーク 交響曲第9番ホ短調「新世界」
  1982年11月01日 前橋

 チェコフィルハーモニー管弦楽団
 指揮 ズデニェク・コシュラー
 ピアノ ボリス・クライニー
  スメタナ 交響詩モルダウ」
  モーッアルト ピアノ協奏曲第21番ハ長調 (クライニー)
  ブラームス 交響曲第1番ハ短調
  1982年11月07日 佐伯(大分県)


 ヨゼフ・スーク サイン色紙
 
 ヨゼフ・スーク Josef Suk 1929年〜2011年 チェコのヴァイオリン奏者
 サイン日=1982年11月19日
 サイン地・場所=東京文化会館
  指揮 ヴァーツラフ・ノイマン
  チェコフィルハーモニー管弦楽団
   マルティーヌ リディツェ村に捧げる追悼
   モーッアルト バイオリン協奏曲第3番ト長調 (ヨセフ・スーク)
   ドボルザーク 交響曲第8番ト長調
   11月19日 東京文化会館
 参照印刷物@=同年11月11日 東京文化会館にての『ヨゼフ・スーク ヴァイオリン独奏会』情報
 参照印刷物A=上記のプログラムの表紙(この表紙にはサインも印刷されてある)


 チェチーリア・ガスディア サイン色紙
 
 チェチーリア・ガスディア Cecilia Gasdia
 イタリア ベローナ生れ ソプラノ歌手
 1960年8月14日〜
 参照印刷物@=サントリーホール似ての「第2回 オペラ・ガラコンサート 1987年2月19日」情報
   この公演でチェチーリア・ガスディアと下段のレオニー・リザネクは出演している。
 参照印刷物A=サイン照らし合わせ用


 レオニー・リザネク サイン色紙
 
 レオニー・リザネク Leonie Rysanek
 レオポルディーネ・リザネク=ガウスマン ドイツ語:Leopoldine Rysanek-Gausmann
 1926年11月14日〜1998年3月7日
 オーストリアのドラマティック・ソプラノ
 通常は略称でレオニー・リザネク(Leonie Rysanek)と表記される。
 なお、姓は出生地のウィーン方言であるリサネクとする表記も見られる。
 また英語圏ではライザネックとなる。
 参照印刷物@=サイン照らし合わせ用


 テオ・アダム サイン色紙
 
 テオ・アダム Theo Adam 1926年〜2019年 バス・バリトンの音域をもつドイツの著名な声楽歌手。
 オペラ、歌曲、カンタータの分野で幅広く活躍。1955年に宮廷歌手の称号を授与された。
 サイン日=1988年11月26日
 バイエルン国立歌劇場プログラムの中でテオ・アダム出演しているのは「コシ・ファン・トゥッテ」だけである。
 偉大なマエストロにしては出番が控えめだなぁと感じたが、62歳前後、まだまだとイケる思うのだが。
 サイン日=1988年11月26日は名古屋市民会館で「ドン・ジョヴァンニ」が公演曲目くなっている。
 この翌日が同会場で「コシ・ファン・トゥッテ」がであり=テオ・アダムは「ドン・アルフォンソ」役で出ている。

 参照印刷物@=同年10月03日 サントリーホールにての『テオ・アダム「冬の旅」』情報
 参照印刷物A=ピアノ伴奏 Rudolf Dunckel ルドルフ ドゥンケルに関して
 参照印刷物B=同年11月17日 東京文化会館 
   バイエルン国立歌劇場 歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」情報
   テオ・アダムはドン・アルフォンス役
 参照印刷物C=サイン照らし合わせ用


 クルト・モル サイン色紙
 
 クルト・モル Kurt Moll 1938年〜2017年 ドイツ出身のバス歌手
 サイン日=1988年11月26日
 サイン地・場所=名古屋市民会館 「ドン・ジョヴァンニ」 騎士長役で出ている。
 参照印刷物AB=サイン照らし合わせ用


 テオ・アダム サイン色紙
 
 テオ・アダム Theo Adam
 With best ・・・ 最高の・・・で
 サイン日=
 サイン地・場所=公演・リサイタル等を含む情報は得られず不明。


 ユリア・ヴァラディ サイン色紙
 
 ユリア・ヴァラディ Julia Varady 1941年〜 ハンガリー出身のソプラノ歌手

 サイン日・サイン地・場所=情報は得られず不明。

 参照印刷物@=バイエルン国立歌劇場公演 東京文化会館 1988年11月17日
  歌劇「コシ・ファン・トゥッテ」 フィオルディリージ役
  この「コシ・ファン・トゥッテ」は他に11/27名古屋、12/02大阪、12/04と07にサントリーホールで公演された。

 参照印刷物A=バイエルン国立歌劇場「コンサートA」として、ベートーヴェン〈ミサ・ソレムニス〉が
 サントリーホールで二公演あった。ヴァラディがて゜たのは1988年11月21日。
 参照印刷物B=バイエルン国立歌劇場1992年公演 東京文化会館 1992年11月26日
  歌劇「さまよえるオランダ人」 ゼンタ役
 参照印刷物CD=サイン照らし合わせ用


 ダン・タイ・ソン サイン色紙
 
 ダン・タイ・ソン ケ泰山 Dang Thai Son 1958年7月2日〜
 ベトナム・ハノイ出身のピアニスト。現在はカナダのモントリオール在住。
 参照印刷物@=サイン照らし合わせ用


 ダン・タイ・ソン サイン色紙
 
 ダン・タイ・ソン ケ泰山 Dang Thai Son 1958年7月2日〜
 参照印刷物@=サイン照らし合わせ用


 鮫島有美子ヘルムート・ドイッチュ サイン色紙
 
 鮫島有美子
 鮫島 有美子 さめじま ゆみこ 1952年〜
 日本の声楽家、ソプラノ歌手。オーストリア・ウィーン在住。
 ヘルムート・ドイッチュ (ドイツ語: Helmut Deutsch ) 1945年〜
 オーストリアのピアニスト、歌曲伴奏者、音楽大学教授。
 専門は歌曲の伴奏と室内楽。「ヘルムート・ドイチュ」とも表記される。
 サイン日=1989年9月10日
 参照印刷物@=サイン照らし合わせ用


 ヴォルフガング・サヴァリッシュ 二枚 サイン色紙
  
 ヴォルフガング・サヴァリッシュ Wolfgang Sawallisch 1923年〜2013年
 ドイツ、バイエルン州ミュンヘン生まれの指揮者・ピアニスト
 サイン日=1993年05月13日
 サイン地・場所=市川市文化会館
  フィラデルフィア管弦楽団
  1993年5月13日 市川市文化会館
   シューベルト 交響曲第7番ロ短調「未完成」
   R・シュトラウス 交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
   ドボルザーク 交響曲第9番ホ短調「新世界」
   色紙裏面に鉛筆で「マタチッチ」と書込みあるが、これは当方以前の所有者によるもの。(左)
   色紙裏面に鉛筆で「ウルフガンク サヴァリッシュ」と書込みあるが、これは当方以前の所有者によるもの。(右)

 キャスリーン・バトル サイン色紙
 
 キャスリーン・バトル Kathleen Battle 1948年〜 
 アメリカ合衆国出身のリリック・コロラトゥーラ・ソプラノ歌手
 サイン日=1995年06月30日
 サイン地・場所=市川市文化会館
 参照印刷物@=1995年06月21日 サントリーホールでの情報
 参照印刷物A=市川市文化会館リサイタル確認のため
   色紙裏面に鉛筆で「キャスリーン・バトル」と書込みあるが、これは当方以前の所有者によるもの。

 村治佳織 サイン色紙
 
 村治佳織 むらじ かおり 1978年〜 日本のギタリスト
 サイン日=2009年02月07日
 サイン地・場所=サイン日の公演・リサイタル等を含む情報は得られず不明。
 参照印刷物@=サイン照らし合わせ用
 入手時、これだけが色紙専用の透明袋に入っていた。


 以下の3枚は四分の一サイズ色紙

 マレイ・ペライア サイン色紙
 
 マレイ・ペライア Murray Perahia 1947年〜 アメリカ合衆国のピアニスト、指揮者。
 サイン日=1991年3月2●日(●の数字がインクの滲みでハッキリしない)

 3月23日 大阪 シンフォニーホール
   ヨーロッパ室内管弦楽団
   指揮 クラウディオ・アバド
   シューベルト 交響曲 第1番 ニ長調 D82
   ベートーベン ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」 (ペライア)
   シューベルト 交響曲 第6番 ハ長調

 3月25日 サントリーホール
   ヨーロッパ室内管弦楽団
   指揮 クラウディオ・アバド
   シューベルト 交響曲 第1番 ニ長調 D82
   ベートーベン ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.15 (ペライア)
   シューベルト 交響曲 第4番 ハ短調 D417 「悲劇的」

 3月26日 サントリーホール
   ヨーロッパ室内管弦楽団
   指揮 クラウディオ・アバド
   シューベルト 交響曲 第2番 変ロ長調 D125
   ベートーベン ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 Op.58 (ペライア)
   シューベルト 交響曲 第5番 変ロ長調 D485

 3月27日 サントリーホール
   ヨーロッパ室内管弦楽団
   指揮 クラウディオ・アバド
   シューベルト 交響曲 第6番 ハ長調 D589
   ベートーベン ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 Op.73 「皇帝」 (ペライア)

 3月29日 サントリーホール
   ヨーロッパ室内管弦楽団
   指揮 クラウディオ・アバド
   シューベルト 交響曲 第7番 ロ短調 D759 「未完成」
   ベートーベン ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 Op.37 (ペライア)
   シューベルト 交響曲 第3番 ニ長調 D200

 参照印刷物@=同年03月25日 サントリーホールにての情報(アバド/ヨーロッパ室内との)
 参照印刷物A=同年04月03日 東京文化会館にての情報(ピアノ独奏会)
 参照印刷物B=サイン照らし合わせ用


 ペーター・シュライアー サイン色紙
 
 ペーター・シュライアー  Peter Schreier 1935年〜2019年
 ドイツのテノール歌手・指揮者
 参照印刷物@A=サイン照らし合わせ用


 アンドレイ・アニハーノフ サイン色紙
 
 アンドレイ・アニハーノフ (ラテン文字転写例: Andrey Anikhanov)
 1965年〜 ロシアの指揮者。
 サイン日=2005年12月23日
 参照印刷物@=2005年12月23日 東京国際フォーラム ホールA 
   レニングラード国立バレエ「くるみ割り人形」 公演情報



 状態について
  経年相応のかなりの変色。古色、傷みあり。

  当店主のこのサイン色紙に寄せる思い
 最初に目に飛び込んでくるのは ヘルマン・プライ、 ルチア・ポップ、 アグネス・バルツァ の「フィガロの結婚」歌手陣たち。
 バイエル歌劇場来日メンバー、テオ・アダム、 クルト・モル、 ユリア・ヴァラディ も豪華な顔ぶれ。
 ピエロ・カプッチルリ、 ヴェリアーノ・ルケッティ はミラのスカラ座公演での来日。
 特に強調したいのは、カラヤン期のベルリン・フィルのトップ奏者たち8人の名があることです。
 そして、ルドルフ・ゼルキン、 マレイ・ペライア といった大物ピアニスト。
 指揮者ではヴォルフガング・サヴァリッシュ、 ロリン・マゼール ともに性格が感じられる筆跡を残しています。
 以上に名を掲げなかったヨゼフ・スーク やペーター・シュライアー も豪華顔ぶれとして存在します。
 さらに、チェチーリア・ガスディアとレオニー・リザネクの名を加えられることは夢のような気がします。
 まさに、黄金時代の一大場面が、ここにあるサイン色紙によってかもしだされています。

   当ショップ「アトリエショップ裕源」における「サインモノ商品」の真贋に関して。
 “本物ですか ?” と問われたら 『書いているところを見たわけではありません』 としか答えようがありません。
 万一、偽物、または、表示不適切であったとしても責任はとれません。
 購入を考えておられる方におかれましては、ご理解・ご了承の上でご注文願います。
 これから先、生成AI人工知能技術によって贋物づくりは綿密・複雑になると想像しています。
 当店での購入者になって頂きたい方は、検事眼をもち、自己責任が持てる方です。
  画像について
 Web上では、画像は判定しづらくなり、また、すべての対象画像を載せることは手間のかかりすぎとなります。
 現物の下見を希望される方には、誠意をもって対応させて戴く所存です。
 下見の問い合わせ・打ち合わせは 往復はがき のみにて承ります⇒メールは固辞します。
     2023年12月 記



このページは 2024年10月07日 に更新しました。

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